春来たる〜Rayのロードバイク試乗@伊豆の国
冬、冬眠している間にあっという間にブログも4ヶ月更新してませんでした。
さて、本格的にロードバイクに復帰です。
Rayは毎日のスクワットと牛乳、カルシウムの成果あってか、身長140cmを超えて、650C(26インチのロードバイクに乗車可能となりました。
小三の月齢としては6ヶ月ほど早く、クラスでも二番目に大きいです。
うーん1100gの未熟児出産だったのに(笑)
ということで、3月の飛び石連休で伊豆の国市にあるMERIDA X-BASEに26インチロードの試乗にいってきました。
広大なショールームにMERIDAのすべてのバイクが勢揃いしています。ZWIFTをインストールしたトレーニングマシンも3台完備。すべてのバイクがレンタル可能です。
1日目は河川をサイクリング。
2日目は弱虫ペダルのインターハイ選抜合宿の舞台になったサイクルスポーツセンターに挑戦。
高低差100M 5kmのコース
激坂になんども心折れながらも目標の3週15Kmを完走。「すごい達成感!」と叫んでいました。
がんばったご褒美は、大好きな焼きたてピザや、大盛りいちごソフト!
バイクはOKだったので、すぐに発注し、一週間後に納車となりました。
MERIDA Mission J Road!!
生意気にディスクブレーキです !!
ウィラースクール@Cycle Mode 2018
11月11日に幕張メッセで開催されたCycle Mode 2018に行ってきました。
これは、自転車の総合展で最新のスポーツバイクやパーツの展示や試乗ができます。
ツールで優勝したマイヨ・ジョールカラーのゲラント・トーマスのバイクや
世界チャンプのバルベルデのキャニオンも展示してありました。
しかし、今回の目的は、キッズ試乗エリア。
ロードバイクもあるということでレイくんは朝からウキウキ
このエリアは、関西を中心にキッズ向けの自転車スクールやイベントを主催しているNPOのウィラースクール ジャパンが運営していました。
ウィラースクールは、世界で一番自転車が盛んだと言われているベルギーのフランデル地方のラーニングメソッドを取り入れたスクールです。
一日3回のスクーリングと合間に試乗会を行っていました。
まずは、交通規則をクイズ形式で。ギャグはド関西風味で進行するブラッキーさん
現役のライダーも参加してくれました
面白かったのは、狭いスペースで自転車を使って鬼ごっこをしたり、ゲームをしたり、みんなぶつかって、落車したりするのですが、オチとして「自転車って、自分だけでなく周りの動きに気を配って乗らないといけないよ」というのは、体感するようなないようになっています。ぶつかったり落車したりを前提にするって日本のプログラムではあまりないですね。
レイくんは楽しくて10時から乗りっぱなし。。
お昼は佐世保バーガーをガブリ。
お昼の待ち時間も、漕ぐ漕ぐ。
朝から6時間乗りっぱなしの、楽しい1日でした。
さいたまクリテリアム2018
11月4日にツール・ド・フランス さいたまクリテリアムを見に行ってきました。
この大会(イベント)は毎年、ツール・ド・フランスの上位入賞者を招聘して国内選手と、さいたま新都心の駅周辺に作られた周回コース約50kmで行われるエキジビジョンレースです。
オープンコースなのでもちろん無料で見れるのですが、サポーターチケットという有料席があって、そちらは選手ピットの近くまで行けるし、スタート、ゴール前のスタンド指定席で見れるということで、サポータBチケット(一万円)を購入し、行ってきました。
サポータービレッジの入り口には、チャンピオンジャージのマイヨ・ジョールが。。
Team Skyのピットには、今年の優勝者 ゲラント・トーマスのマイヨ・ジョールカラーのピナレロ ドグマ。
日本スペシャルチームは。バーレン・メリダの新城選手とトレック・セガフレードの別府選手
普段は見れない、こんな出走前のシーンが見れたり
レースの合間には、こんな近くでファンサービス。
もしかのために、トレック ジャージを持っていって、サインをもらえました。
どんどんドーン。こんな人もいたり。。
レースはこんな感じで観戦できました。
奇跡の一枚
別府選手、新城選手のトレインを今年の世界チャンピオン バルベルデ、ツールのチャンピオン トーマスが追うというシーン。
結果は、バルベルデが優勝、トーマスが2位、新城選手が3位に
レイくんも大興奮の1日でした!
Bike Tokyo 2018
10月28日にBike Tokyo 2018というファンライドイベントに参加してきました。
コースは神宮絵画館前を出発して、六本木、東京駅、勝どき、両国、上野、九段下を回る50km。
最初の9時スタートの組みの合わせて到着、駐車場を確保
この日はTrekジャージで走りました。
約2000人が時間別にスタート。スタートは10時でした。(写真は9時スタートの人たち)
50Kmに対して3回のエイドステーションが設定されていました。
だいたい15kmに一回 もぐもぐタイム。
最初は東京駅。文明堂さんがスポンサーで
カステラとどら焼きをいただきました。
普段、甘いのそんなに食べないけど、ライド中は糖分補給が大事。
次のASは両国。
両国といえば、ちゃんこ。霧島親方のお店が提供。お腹にしみる。
最後は、上野。
東京バナナ。初めて食べたけどバナナクリームが絶妙で美味しい。
このエイドから、ゴールまでは、本郷の上り坂や九段下から靖国神社の上り坂など、数カ所の坂を越えてゴール。
今年 二つ目の完走証
ゴールで待っていたのは奥さんとレイくん。
このあと試乗会のおつきあいでまた10km走りました。
初めてのロードバイク 〜早くも新車導入
クロスバイクで、スポーツバイクの魅力のどハマりしてから3ヶ月。
早くもロードを買ってしまいました。特にここ数週間、某社からPinarello
Gunという30万の高級カーボンバイクを借りて走っていたのが原因です。
このPinarello、本当に乗り味が柔らかくて軽快で。。。
たが、傷つけたら弁償。あと、ハンドルポジションが少し遠く、前につぱった加重態勢のポジションになってしまうのが問題で思い切り走れません。
でも、このマットブラックいいなあ。
なんて思いつつ、Y's Roadに寄ってみると、美しいマットブラックのバイクが。。(正確にはマットディープブルーでした)
美しい。。。これいい。。と雷に打たれたような衝撃。
2018年モデル Trek Domane SL5
最終処分で20%引き、さらに平日納車でポイント10%還元。
つまり、定価より5万円くらい安い。
もともと15万くらいのアルミバイクを冬のボーナスで買おうかなと思っていたのですが。。うーん やっぱカーボン欲しい。
問題はサイズ。
こればっかしは乗ってみないとわからない。基準身長からみるのワンサイズ下なのですが。。
そして週末。レイくんのロード試乗のため、Premium Bike Tokyoというイベントに行きました。
ここにTrek のブースがあり、このDomaneと同じ52サイズのバイクがあり、試乗。
おお、ぴったり。
てなことで、最後の一台ということで翌週 即発注してしまいました。
で、一週間後、納車。(早い)
このバイク。本当に乗りごごちがいい。
TREKの振動吸収機能 ISO Speedは、まるで上質紙に2Bの鉛筆で線を引いていくように乗りごごちが柔らかい。どこまでも走っていけてしまいそう。
ということで、車で持って帰りテストライド
あっと言う間に30Km走ってしまいました。
運命の一台との出会いでした。
初めてのライド・イベント〜ツール・ド・千葉
日々の早朝ライドの腕試しとし10月6日にツール・ド・千葉に参加してきました。
ツール・ド・千葉は、千葉県内で毎年3日間のイベントとして80km、100km、120kmと3日間でおおよそ、200kmを走るファンライドイベントで、コースは毎年、いろいろな地区を走ります。また初日のみの参加もできます。
今回は様子見ということで初日のみ参加してきました。第一日のみの参加者には両国駅発着の自転車搭載列車 「BB Base」が運行され、会場の最寄駅まで利用が可能でした。
両国駅は自宅から10kmくらいの所にあるので自宅を5:00に出発、自走して両国を目指しました。
電車の中はこんな感じ。
全席指定席で、席の後ろに1人に一つの自転車ラックがあります。
人生初めてのロードレースゼッケン。
今回、第一日目は銚子、旭地区。
約600名が、申告平均スピード毎のグループでスタート
スタート地点から、約2Kmをくだり。(帰りは最後にこれを登るのね。)
平坦な市街地を15kmくらい走り、最初のエイドステーションは、山の上。激坂に心折れる。
犬吠埼から続く、長い上り坂の銚子ドーバーラインを気持ちよく(?)超え、20kmごとにエイドステーションが設けられています。
最後のエイドステーションでは、疲れたような、ああ もうすぐ終わりか
という若干複雑な心境
ヒノキちゃん(誰?)が励ましてくれたりして。
そしてゴール前の最後の長い上り坂に挑む
ゴール後は脳内に完全に何かが流れこんでいる感じ。
気持ちいい。。達成感。
完走のおまけに、抽選会でSpecializedのミニポンプが大当たり!
帰りもBB Baseで楽チンでした。
両国から帰りも自走で帰ってきました!
ああ 自転車 大好き!